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長崎街道歴史探訪


旧長崎街道のうち、筑前六宿の黒埼宿から木屋瀬宿までを史跡を巡りながら歩くコースです。春は桜の名所となる畑貯水池での昼食休憩も楽しめますよ。


今回のコースはこちらです↓
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①黒崎駅
今日の出発点は黒崎です。今回のコースは少々長丁場になりそうですが、絶好のウォーキング日和です。さわやかな秋空の下、元気に歩いていきましょう!

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②曲里の松並木
曲里の松並木は、参勤交代の大名行列などが往来した長崎街道の一部で、のどかな街道の面影を今も残しています。現在は、都心の中にあるこの松並木ですが、市民方々の散歩道としても親しまれているようでした。

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③涼天満宮
この涼天満宮は、菅原道真公をお祀りしている「菅原神社」です。前の道路は旧長崎街道で、境内にあった大松の下で旅人が休憩したので、この松は「夢想の松」「涼み松」と呼ばれるようになったそうです。今では松の木も枯れてなくなっていますが、「涼天満宮」の名の由来はそういうことだったんですね。さあ、次の立場茶屋まではけっこうありますが、がんばって歩いていきましょう!
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④-1立場茶屋
銀杏屋立場茶屋は江戸時代、長崎と小倉を結ぶ長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間にあった休憩所です。ここは参勤交代をする大名や長崎奉行などが立ち寄り、一般の人たちの利用はできませんでした。文化9年(1812年)、この地方を測量した伊能忠敬が昼食をとったという記録も残されています。
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④-2立場茶屋
銀杏屋の庭には大きな大きな銀杏の木があり、樹齢はなんと約350年と推定されます。天保7年(1836年)に火災で焼けましたが、かろうじて残った根株から芽が出て、現在のような大木になりました。長崎街道を通る人たちは、この銀杏の木を目印に難所であった石坂を越えたそうです。訪れたときは、銀杏の葉はほとんど散ってしまっていたので残念でしたが、
今年もこの銀杏の木の見物に多くの方が見えられたそうです。
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④-3立場茶屋
立場茶屋は中に入って見学することもできます。
当時、こんな感じでお殿様は旅の疲れを癒していたのでしょうか。

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④-4立場茶屋
立場茶屋には、ボランティアの方がいらっしゃって、いろいろと興味深いお話を伺うことができました。この銀杏の葉なのですが、なんとこの1ヶ月間でゴミ袋200枚分の落ち葉を拾われたそうです!びっくり仰天です!銀杏を眺めながらいただいたお茶は大変おいしかったです、ボランティアの方、ごちそうさまでした。中ではここで採れた銀杏が売られていて、銀杏好きの私は迷わず購入しました!
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⑤-1石坂の急坂(きゅうはん)
銀杏屋のすぐそばに、「石坂の急坂」と呼ばれる坂があります。 黒崎と木屋瀬の間で一番の難所で、この坂では大名も駕籠から降りて歩いたそうです。ほんとに急な坂道です。坂の途中には清水の湧き出るところがあり、旅人ののどを潤したそうです。下石坂への道は現在階段になっていますが、急坂が残っていました。

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⑤-2石坂の急坂(きゅうはん)
今日も、ネコとの出会いありです。

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⑥畑貯水池
国道211号線の香月東口の交差点を左に曲り、山手のほうへ向かっていくと畑貯水池です、がんばりましょう!貯水池の周りはきれいに整備されていて、散歩をしている人の姿も多くみられました。周辺には公園やキャンプ場もあり、この豊かな水と緑の風景は人々の憩いの場となっているようです。さあ、最後の目的地「木屋瀬」までもうひとふんばりですよ~。
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⑦-1木屋瀬
歩いているとだんだんと宿場町の雰囲気になってきました。おぉぉ~ついに木屋瀬に到着です!!!最後に木屋瀬宿記念館へ行ってみようと思ったら・・・月曜日で休館日でした・・・残念・・・。ということで、少し周辺散策をしてみることに。写真は「旧高崎家住宅」です。
江戸時代末期の大きな商家で代表的な宿場建築だそうです。放送作家 伊馬春部(いまはるべ)の生家としても知られています
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⑦-2木屋瀬
これは西構口跡(にしかまえぐちあと)で、構口は宿場の出入口にあたります。現在残っている西構口は、市内に残る唯一の構口で、宿場の構造を考える上でも貴重なものだそうです。
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⑦-3木屋瀬
これは福岡藩の別館であった御茶屋(本陣)の門で、永源寺の境内に保存されていました。

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⑦-4木屋瀬
これは、問屋場跡(とんやばあと)です。問屋場は、人馬継や飛脚・荷物を取り扱うところで、前の道幅は狭くなっています。また、水害対策として建物も宿内でいちばん高い所にあります
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⑦-5木屋瀬
これは・・・木屋瀬の公園にあったトイレです。
宿場町っぽいデザインですよね。
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⑦-6木屋瀬
これも・・・木屋瀬の公園にあった時計台です。町全体が、宿場町の雰囲気をただよわせていて、交番なども宿場町にぴったりな景観で建てられていましたよ。

(ウォーキングを終えて)
今回は、曲里の松並木からはじまり、涼天満宮、銀杏屋立場茶屋、木屋瀬宿と江戸時代の風情を存分に感じながら宿場と街道をたどる散歩道でした。このコースは、ほとんど平坦な道ですがだいぶ距離がありますので、何回かに分けてウォーキングされるのもいいかと思います。とくに木屋瀬宿は他にも見どころがいっぱいありますので、ゆっくり行かれるといいかもしれませんね!


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