小倉まちなか再発見
小倉駅をスタートし、旧長崎街道・小倉城・紫川周辺をめぐり、小倉駅の歴史、街並みを楽しめるコースです。途中、リバーウォーク内の地図の資料館で江戸時代に伊能忠敬が実測作成した日本地図も見てみましょう!
①小倉駅
小倉駅は九州の玄関口である北九州市の中心駅です。1998年(平成10年)にJR在来線、新幹線、モノレールなどの乗降および乗り換えターミナルとしての機能と共に、商業施設・ホテル・オフィスなどの機能を併せ持つ複合施設として生まれ変わりました。九州の玄関口「門」をイメージした形の巨大な駅ビルです。
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②-1常盤橋
賑やかな都心部の中に、風情のある木橋が架かっていました。常盤橋は江戸時代の初め頃、小倉の城下町の東曲輪と西曲輪を結ぶ重要な橋として架けられ、長崎街道の出発点でした。
現在の常盤橋は1995年(平成7年)に完成。昔懐かしい木橋として江戸時代の姿が再現されており、旧街道の面影を残す室町商店街の入口となっています。
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②-2常盤橋
当時の石のくいの一部は、今も常盤橋のたもとに残されていました。
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③大門跡
常盤橋から長崎街道の室町の通りを進んでいくと、西小倉駅前に着きました。
このあたりには室町から長崎へ向かう最初の門があり、名前の通り大きな門だったそうです。
町名の由来はそういうことだったんですね!あれ?歩道がガラス張りになっているところがあります。なんだろう?と下を覗いてみると・・・石が見えますよ。これは長崎街道の北側に築かれた石塁の一部で、当時のまま保存・展示されていました。
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④-1ゼンリン地図の資料館(リバーウォーク北九州14F)
資料館の床には、伊能忠敬が作った日本地図(中図)の原寸大が複製されています。ビックサイズです! ビックリサイズです!伊能忠敬は江戸後期に歩いて全国を巡り、当時の世界最高レベルの測量・編集技術でこの日本地図を完成させました。現在の地図と比べてもほとんど誤差は無いそうです。伊能忠敬は、小倉・紫川にかかる常盤橋を九州の測量の起点にしました。この資料館のすぐそばですね。
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④-2ゼンリン地図の資料館(リバーウォーク北九州14F)
他にも日本だけでなく、世界のおもしろい地図や、貴重な地図など様々な地図が展示されていて、とても興味深かったです。
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④-3ゼンリン地図の資料館(リバーウォーク北九州14F)
14階にある資料館からみた眺めです。小倉の繁華街が一望でき、向こう側の山まできれいに見えました。
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⑤紫江’S
紫川に面して建てられた紫江’Sは、中国料理店、すし屋、関門・北九州の郷土料理店が入っています。浦島太郎に出てくる竜宮城のようで、紫川の河畔を華やかな雰囲気にしています。
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⑥-1水環境館
水環境館は紫江’Sの地下にあります。
水をテーマにした体験型学習施設で、川などの水環境について楽しみながら学べるそうです。
しかも無料です!さっそく行ってみましょう!
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⑥-2水環境館
このガラス窓に見えてるのは紫川の水中で、水上に見えているのは対岸にあるリバーウォークです。2300m×7200m、厚さ255㎜の大きな窓から見える景色は、まるで紫川に潜っているようです。さらに窓ガラスに近づいてみると魚が泳いでいるのが確認できますよ。
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⑥-3水環境館
河川観察窓の隣りに置かれていたもので、これは昭和30年代後半~40年代前半の『紫川の水を再現』 したものです。信じられないくらい真っ黒で、ショックを受けました。当時の紫川は生き物も住めない川だったようです。今ではみんなの努力によってこんなに綺麗な紫川に生まれ変わりましたが、私たちは同じ過ちを繰り返さないようにしなければ・・・。他にも紫川の生物紹介コーナーや歴史がわかる映像ボックスなど、川の環境や浄化についての取り組みを楽しみながら学べる施設が色々とありました。でも無料なんです!
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⑦小倉城
唐造りの名城として名高い小倉城は、1602年(慶長7年)に細川忠興が築城したものです。お城の石垣は「野面積み」といい、主に当地の足立山系から運び出した自然石を使用、戦国大名で世を知る忠興の自慢の一つだったそうです。現在もその姿は美しくて威風堂々としていました。
北九州・小倉のシンボルであり続けていますね。
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⑧勝山公園大芝生広場
ここでちょっと休憩、ひなたぼっこです。
芝生広場には、いろんなところに花も植えられていて都心の中のオアシスといった感じです。癒されますね~。
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⑨-1旦過市場
「北九州の台所」旦過市場です。
平日にもかかわらず、買い物に訪れたたくさんのお客さんで市場の中は活力に満ちあふれていました。豊前、関門地域から集まった山海の幸やお惣菜が彩り豊かに並んでいます。
この飾らない雰囲気の中、市場内を歩いているだけでも楽しくなってきます。
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⑨-2旦過市場
たくさんの商店が軒を連ねている一角に「大學堂」というレトロ感漂うところがありました。
「大學堂」は旦過市場と北九大との出会いによって生まれた縁台だそうで、色々な企画やイベントを行っているようです。ちょっと気になったのが・・・『大學丼』です。『大學丼』とは、この「大學堂」で買った丼飯にお客さんが市場を回ってお気に入りの具を調達、自分好みの丼にすることができるのだそうです!
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⑩魚町銀天街
魚町銀天街は1951年(昭和26年)日本で初めて商業用のアーケードができた場所です。
それ以来、北九州の中心的商店街となり、当日も多くの人が通りを行き交っていました。
現在、勝山通りで分断されている2つのアーケードをジョイントさせる工事が行われていて、他にも大型スクリーンの設置、無線LANサービスやICカードシステムの導入などが予定されているそうです魚町銀天街はこれからも進化し続けていくんですね。
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⑪小倉駅
ふたたび小倉駅に戻ってきました。
これは小倉駅前のペデストリアンデッキの上にある「小倉祇園太鼓像」で、小倉の街のシンボルとして造られました。待ち合わせの場所としてもおなじみですよね。
(ウォーキングを終えて)
今日は小倉の街のいろんな顔を再発見することができました。都会の近代的で華やかな姿を見せつつも、旦過市場では気さくで飾らない人間味あふれる場所も確認でき、また昔の城下町の風情も随所に見られ、ほんとに魅力いっぱいの街だなと思いました。ぜひみなさんも小倉の歴史と商店街の活気を感じながら散策してみてください。
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